はごろも祭り
「祭りを皆で楽しもう!」と天久くんと王子から
集合~と声がかかりました。
祭りなんて、久しぶり。
それも地元の「はごろも祭り」。
遅れて息子と会場に向かうと、多目的広場は
人、人、人で埋め尽くされていました。
みんな、周りに気を遣い こじんまりと場所を確保している中、
嘉数31期生の群れは、十畳分もある大きなブルーシートを敷き、この一帯の地主状態
それも、半分空いているし…、どんだけセレブよ。
自称、小春日和の天久くんと彼女の よしのさん、自爆霊、普天間ロイヤルファミリー、
すぐる親子、サエさん親子、王子。そして、遅れて ヒロタカくんと彼女が集まりました。
夜空の下、屋台の明かりや賑わいが、
祭り~って感じです
そして、
舞台で行われているイベントを巨大スクリーンで見ながら~の、
酒を呑みながら~の、
近況報告をしながら~の、
相変わらず、隼人くんは娘を放置し~の、(ユイちゃんは、よその人が遊んでくれてました)
隼人くんは、ユイちゃんよりも、幼児用のお菓子を食べ~の、
天久くんの お惚気聞かされ~の。
カチャーシー大会の優勝も発表され、祭りもクライマックス
そんな中、まさかの雨・・・
結構、降った。
予期せぬ雨から逃れようとした、同席していた天久くんのお母さん三姉妹。
ブルーシートの下に潜り込み、傍目から見たら防空壕に避難状態。さすがです!
少し小雨が残る中、待ちに待った
打ち上げ花火
会場は一体となって、テンションあがりまくり
そんな中、大きな花火が夜空を埋め尽くしました。
ウォ~、キレい~
やっぱり、夏祭りの花火は最高!
家の屋上やベランダから見るより、見上げて見る花火が一番だ!
私は、雰囲気と酒に酔いながら、ドップリと浸ってしまいました。
それなのに、一発、一発に歓声が上がる中、そばにいる自爆霊が
「あ~、これは50万だな」とか、
「おっ、これは70万クラスだな」と現実的。
天久くんは、何を思ったのか 感極まって叫んだ一言。
「ひろや~!!!!!!!!!」って、誰よ。
たま屋~、かぎ屋~じゃなくて????!
「はごろも祭り」は、書ききれないぐらい、楽しい事盛りだくさんでした。
しかし、楽しみの後には、苦労もあります。
ご察しだと思いますが、帰りの渋滞
王子の車で帰ろうと代行呼んだら、1時間半待ち。
タクシー拾うと道に出ても、渋滞の列。
結局、天久くんと彼女の よしのさんは 大謝名まで、
王子と自爆霊と私と息子は自宅まで歩いて帰りました。
苦労は、翌日まで続きます。
次の日、王子より、
「ユニオン前の臨時駐車場まで、誰か連れてって~」とメールがありました。
天久くん、具志川にいて帰りが遅い。
隼人くん、返信なし。
自爆霊、歩き過ぎて股関節が痛い。
薄情者達に代わって、残業を早めに切り上げ、私が連れて行くことになりました。
まさかと思いながら向かったら、その「まさか」。
王子の車がポツンと一台、出入り口にチェーンされているし
まぁ、どうにか乗り上げて出られました。
めでたし、めでたし?かな。
最後に、私がカメラを忘れたので、隼人くんより画像を貰ったら、またブログにアップしますね。